育毛は頭皮を健康にする事

育毛はいろいろな角度からアプローチする事が出来るものですが、頭皮そのものの状態を健康にする事もまた、立派な育毛です。
髪の毛がどこから生えて来るのか。
言うまでもなく頭皮からです。

つまり、頭皮は髪の毛の「土台」でもあるのです。
その頭皮が良い状態であれば髪の毛も問題なく生えて来てくれるものですが、土台があまり良い状態ではない場合、髪の毛も正常には生えてくれないものです。

では頭皮にとって何が問題なのか。
「頭皮を健康に」とはよく言われているものの、「健康」とはどのようなものなのか。
体調にとっての健康がどのようなものなのかは理解していても、頭皮にとっての「健康」がどのようなものなのか。

まずは清潔感です。
頭皮から髪の毛が生えてくるのですが、もっと細かい話をするのであれば毛穴から毛が生えて来るのです。
つまり、毛穴が塞がってしまっていては上手く毛が生えてこないのです。
毛穴に汚れが詰まっていると、それだけでしっかりと毛が生えてくれないのです。

また、毛が生えたとしても薄かったり、コシがなかったりと、「健康な髪の毛」ではなく、「不健康な髪の毛」が生えてしまう可能性がとても高いのです。髪の毛にボリュームがない、こしがない。

このような時は、毛穴の状態があまり良いものではない可能性が高いのです。
ですので、育毛をと思ったら、まずは毛穴の汚れをしっかりと洗浄する事も立派な「育毛活動」になるのです。

ではどのような形で洗浄するのか。
言うまでもなくシャンプーなのですが、シャンプーで大切なのは、シャンプーは頭皮を洗うものであって、髪の毛を洗うものではないという点です。

髪の毛を洗うのはコンディショナーです。
もちろん髪の毛の汚れも取ってくれますが、髪の毛を補修したり綺麗にするのはコンディショナーの役割です。
シャンプーが行ってくれるのは頭皮洗浄なのです。

つまり、頭皮に良いシャンプーを使うのはもちろんですが、頭皮を力任せに洗浄するのではなく、頭皮に揉み込むかのように洗浄する事が大切なのです。

力任せに頭皮を洗浄してしまうと産毛を抜いてしまうとも言われています。
力任せに洗った方が良いのではと思っている人も多いようですが、シャンプーで頭皮を洗浄するのは、「力」ではなく、シャンプーの「洗浄力」ですので、力など必要ないのです。

そのため、育毛のためのシャンプーは力任せに行うのではなく、泡で包み込むかのように頭皮を洗う事なのです。